第1回 風邪の予防には 野菜とくだものを豊富に!
冬なます
…4人分
(1人前/148カロリー)
ダイコン 300g
干し柿 約1個
(種を取って正味約50g)
→古老柿を使用
うすあげ 1枚(約35g)
ニンジン 70g
炒りゴマ 大さじ3
調味料 酢 大さじ4
砂糖 大さじ3
醤油 小さじ1/2
風邪の予防にはタンパク質を適量とること、粘膜を強くしてウイルスの侵入を防ぐビタミンAや、抗酸化力のあるビタミンCなどが豊富な野菜・果物を取り入れることです。
<冬なます>は、ビタミンAをニンジン、ビタミンCをダイコンと干し柿から摂取でき、野菜と果物もバランスよく食べられるヘルシーな一品です。
またうすあげの油はビタミンAの吸収をよくします。
1
ダイコン・ニンジンは皮をむいて、斜め薄切りにして、さらに6〜7センチ、2〜3ミリの千切りにする。
2
(1)をそれぞれ別のボウルに入れて、立て塩(水大さじ2に対して小さじ1/2の塩を加えた塩水)をまぶし、しんなりしたら、絞る。
3
うすあげは火であぶってから千切りにする。
※うすあげの両サイドにさい箸などを突き刺して、ガスコンロの上であぶると簡単。
4
干し柿は開いて種を取り、千切りにする。
5
すり鉢で炒りゴマをあたり、調味料を加えて混ぜる。
6
(2)(3)を加えて軽く混ぜて出来上がり。
ダイコン・ニンジンの「斜め薄切り」は、シャキシャキ感とやわらかさの両方を味わえる切り方で、江戸時代のなますの切り方として文献にもあります。
「立て塩」は少量の濃い塩水が浸透圧で野菜内部の水分がしっかり出すので、振り塩より均等に塩がまわり、塩分過剰になりません。
【柿茶で気分は韓流!】
韓国などでよく飲まれる薬膳風の飲み物で、干し柿は生柿に比べてβカロテンが多く、ノドを潤す効果もあるといわれています。
分量(2人分)
干し柿 2個
ショウガの薄切り 4枚
(あれば)シナモンスティック
3cm
(あれば)クローブ(丁子)
ホール4個
甘味が足りなければ、
はちみつを好みで加える
お湯 200ml(1カップ)
作り方
柿は種を取り除いておく。湯に柿を浸し、柔らかくなるまでおく。 再び温め、ショウガの薄切り、スパイスなどを入れ、さっと温めて出来上がり。甘味が欲しければはちみつで調整。
夏にはキリリと冷して飲んでもおいしい。
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